冷蔵庫のドアポケットは、牛乳やジュース、調味料ですぐに埋まります。そこに麦茶の冷水筒を何本も入れようとすると、置き場所に困ります。
その解決策として出てくるのが、横に倒して置ける冷水筒です。
わが家は4人家族で、水出しの麦茶を1日に3本作ります。使っているのは、横置きできる山崎実業のtower(1.2L)を3本と、横置きできないマーナのウォーターピッチャー(1.0L)が1本です。
結論から言うと、わが家では普段、towerを横に倒していません。3本ともドアポケットに立てて入れています。
それでも「横置きできること」は買ってよかったと思っています。この記事では、横置きが実際にどう役立つのか、そして横置きできない冷水筒をどこに置いているのかを、わが家の実例で書きます。
普段は横に倒していない。3本ともドアポケット

これがわが家の冷蔵庫です。towerの冷水筒3本が、ドアポケットに立った状態で並んでいます。
towerは幅8.5cm×奥行10cmとスリムなので、3本並べてもドアポケットに収まります。1.2リットル入る冷水筒が3本、立てたまま入るというのが、わが家にとっては一番のポイントでした。
つまり、横置きできる冷水筒を買っても、置き場所に余裕があるなら普段は立てて使うことになります。
では、横置きはいつ役に立つのか
わが家で実際に横に倒したのは、ドアポケットが埋まっていたときです。
他の飲み物などでポケットがふさがっていて、冷水筒を立てる場所がない。そんなときに、庫内に寝かせて置きました。倒して置いても、漏れることはありませんでした。

横置きは「いつも使う機能」ではなく、置き場所に困ったときの逃げ道です。毎日使うわけではなくても、ポケットが埋まりがちな家庭では、この逃げ道があるかどうかで困り方が変わります。

横置きできるtowerの構造と、洗う手間
towerは公式に「冷蔵庫の中に倒して置いても漏れない構造」とされていて、シリコーンのパッキンが付いています(山崎実業の公式情報より)。
ただし、その分だけ洗う手間は増えます。

分解すると、本体・フタ・ティーバッグ入れ・パッキンの4パーツになります。パッキンがある分、洗うパーツが増えます。
わが家の2本では、倒して置けるtowerのほうが、洗うパーツが多くなっています。洗いやすさの比較は、こちらの記事で詳しくまとめています。
洗いやすい冷水筒の選び方。4人家族が3本使ってわかった4つのチェックポイント
もう1つ、towerは容器の耐熱が90℃なので、熱湯は入れられません。煮出した麦茶をそのまま入れたい人は注意が必要です。
食洗機で洗うときの注意点は、こちらの記事にまとめています。
冷水筒は食洗機対応を選ぶべき?ビルトイン食洗機で2種類を使い分けた結論
横置きできない冷水筒は、棚に置くという手もある

わが家のもう1本、マーナのウォーターピッチャーは横置きできません。では置き場所に困っているかというと、そうではありません。棚に置いています。
マーナは高さが約16cmと低く、1リットル入るわりに場所を取りません。背が低いので、冷蔵庫の棚にそのまま入るのです。
つまり、置き場所の問題を解決する方法は2つあります。
- 倒して置けるものを選ぶ(ドアポケットが埋まったとき、庫内に寝かせられる)
- 棚に入る背の低いものを選ぶ(そもそもドアポケットを使わない)
「横置きできること」だけが正解ではありません。自分の冷蔵庫のどこに空きがあるかで、選ぶべき形は変わります。
こんな人は横置きできる冷水筒を選ぶといい
- ドアポケットが牛乳やジュースで埋まりがちな家庭
- 冷水筒を複数本作る家庭(わが家は1日3本)
- 冷蔵庫の棚の高さが低く、背の高い冷水筒が入らない人
逆に、冷水筒が1本で足りて、棚にも余裕があるなら、横置きにこだわる必要はありません。パーツが少なく洗いやすいものを選んだほうが、日々はラクになります。
まとめ:横置きは「毎日使う機能」ではなく「保険」
わが家では、towerを普段は立てて使っています。横に倒すのは、ドアポケットが埋まったときだけです。
それでも、その「たまに」があるから助かっています。置き場所に困ったときに寝かせられるという選択肢が、麦茶を1日に3本作る生活を支えてくれています。
洗いやすさで選びたい方は、3本を洗いやすさの順に並べたランキングもあわせてどうぞ。
洗いやすい冷水筒おすすめランキング。4人家族が実際に3本使って比べた結果
2種類の冷水筒を実際に使い分けた感想は、こちらの記事にまとめています。


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